愛着の湧く逸品

2012.6.15 • Mens Import, staff • StyleEditionスタッフ • No Comments

夏の日差しも優しく、岐阜市は過ごし易い日が続いています。
とはいえ、夏本番に向けてデニムとshoseのお買い上げが増えてきています。

デニムって年中履きこなすアイテムですが、
特に夏は洗いざらしのシャツにデニムが、定番決め技ですよね。
ある意味デニムは手間を掛けずに’サマ’になるありがたいアイテムです。

しかも、今の加工は最初から凝っていて、バリエーションも多いので、自分流デニムも簡単に手に入ります。
当店おすすめのAGデニムは、ダメージの入れ方年代別のバリエーションが拘り。
3年 10年 11年 17年と代表的年代ダメージをご提案しています。
又、ダメージを入れてからミシンや布で補修するメンディング加工もおすすめです。

し・か・し・・
そんなかっこいいデニムも股下サイズが長過ぎたとき裾上げしなくてはいけません。
せっかくのダメージ加工も、急に裾だけ「しゃきんっ!」と真新しい感じになってしまいます。

そんな時のグラインダー。

専門的にやっているお店もありますが、
私は、このグラインダーで丁寧に裾にダメージ加工を施します。

ADRIANO GOLDSCHMIED

 

ADRIANO GOLDSCHMIED

 

これで、さらに愛着の湧く逸品に仕上がるというわけです。

 

長さを程よくすることで、これからの季節は裾をロールアップし、
レザーサンダルやスニーカー、デッキシューズなどにあわせたりして、
夏らしく履きこなして下さいね。

 

 

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